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ウェスティン都ホテル京都に泊まった方のクチコミ・感想
- 客室・アメニティ4.73
- 施設・設備4.72
- 接客・サービス4.52
- お食事4.57
- 温泉・お風呂4.76
- 満足度4.56
東山の地形を活かした村野建築
京都に4泊5日の旅をしました。今回の旅のテーマの一つである村野藤吾氏設計のホテルに泊まる、第2弾で利用しました。実は一番の目的は翌日宿泊した佳水園なので、前泊をこのホテルにして村野建築を堪能しようと計画しました。客室はラウンジ付きジュニアスイートを予約していましたが、チェックイン時に平安京ビューにアップグレードしてもらい、この部屋は眺めも 良く非常に良かったです。ありがとうございました。食事は夕食は南禅寺菊水にしたため、朝食のブッフェの評価ですが、 これは京都の、どのホテルでも一緒だと思いますが、ブッフェはキャパオーバーのためか騒々しいので、翌日は和食に しました。また、お風呂も改修されたとのことですが、ある国の方々がうるさくて、落ち着いて入れず、温浴施設の作り方として少し疑問に感じました。(翌日の佳水園は最高でした)ホテル全体のホスピタルティとしては村野建築とのギャップを感じました。以下に村野建築について感じたことを記載します。 このホテルは、リニューアルされていますが、当時の村野氏の象徴的な意匠は「遺産(ヘリテージ)」として大切に継承されています。まずは、 西館の螺旋階段、これは「村野藤吾の代名詞」とも言われる場所です。1階から見上げると「ハート型」に見えることで知られ、その美しい曲線美と浮遊感のあるステップが当時のまま維持されています。 ロビー・宴会玄関は曲線を描く壁面や階段、当時の優雅な雰囲気を伝える意匠が残されています。 また、外観デザインはバルコニーの曲線や、東山の風景に溶け込むような建物のシルエットとしてのスカイラインは、村野デザインとして竣工時の面影を留めています。 設計主旨は地形との調和で傾斜地である東山の地形を活かし、建物が山の一部のように重なり合う構成をとっているようです。デザイン的には「洋」の中の「和」の精神で「優美な曲線」と「人間味のあるエレガンス」です。これも村野建築にある手法で西欧のモダニズム建築の手法を用いながらも、手すりの曲線や照明の配置などに、日本的な繊細さや「しなやかさ」を融合させていました。以上のように村野建築を残しつつリニューアルしていくのは他のホテル同様大切にしている証なので大切に運営していってください。
- 客室・アメニティ5
- 施設・設備5
- 接客・サービス4
- お食事4
- 温泉・お風呂3
- 満足度4
- 2025/9/22~
- 2名 1室
- 【ラウンジ付】ジュニアスイート 2ダブル
- 朝食付





